歯列矯正をスタートするまで
矯正歯科を探す
こんにちは、つっちゃんです。
前回の記事で歯列矯正を始めることを決意した私は、矯正歯科について調べだしました。
もちろん高いよりは安い方がいい、、でも何年も通うのだから通いやすいところがいい、、何より上手なところが一番だし、、など色々考えましたが、正直大変でした。
結婚して関東から関西に引っ越してきたため、どこが評判のいい歯医者さんなのかが全くわからず、、かといってネットの口コミを鵜呑みにするのもちょっと心配ですよね。
どんな矯正歯科がいいのか色々調べていたところ、認定医、専門医という先生がいらっしゃる矯正歯科が安心できるという情報を見つけました。
素人なので詳しいことはわかりませんが、色々な条件をパスした歯医者さんが取得できる資格みたいなものでしょうか。
矯正歯科を選ぶにあたって何を重視するかは人それぞれだと思いますが、私は症例実績のある安心して通える矯正歯科が良かったので、認定医や専門医のいる矯正歯科に絞って探すことにしました。
運が良いことに、ずっと通っていた歯医者さんと提携している矯正歯科が、専門医在籍だったため「なーんだここでいいじゃないか」ということで、かかりつけの歯医者さんに歯列矯正をしたいことを伝え、提携している矯正歯科さんにお世話になることが決まったのです。
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○ 私がいつも使っている歯みがき粉です。歯のケアアイテムはまた別記事でご紹介させていただきます。
歯列矯正をスタートするまでの流れ
正直なところ、つい最近までブログを開設するなんて全く考えていなかったので、少し記憶違いがあるかもしれませんが、実際に歯列矯正がスタートするまでの流れをここからは書いていきたいと思います。もちろんこういった流れなどは矯正歯科によって異なると思うので、参考程度にしてくださいね。
まず11月中旬に初めて矯正歯科に行っておこなったことは歯並びの状態を確認するためのレントゲン撮影でした。
歯列矯正が可能な歯並びかどうか確認するためなのか、実際に先生が口の中をチェックしたりもしたと思います。
そしてテーブルのある別室に案内され、歯列矯正の種類や説明を受けました。
基本的に歯列矯正の種類は歯の表部分に行うワイヤー矯正と、歯の裏側に行うワイヤー矯正、そしてインビザラインの三種類みたいです。
ワイヤー矯正というと銀色のギラギラした目立つ装置のイメージでしたが、少しプラス料金を払えば白色のワイヤーに変更することもできるそう。歯列矯正の実物の模型も一通り確認しましたが、確かに白色のワイヤーは歯と同化して目立ちにくそうでした。
実は私は矯正歯科を訪れる前からインビザラインでの矯正を考えていました。
理由としては、
- 接客業のためなるべく滑舌が悪くならないような方法が良い(裏側ワイヤー矯正は滑舌が悪くなりそうなイメージ)
- 少し口の中を噛むだけで口内炎ができるので、ワイヤー矯正は心配(口内炎に苦しんだ矯正経験者が多かったから)
- インビザラインは食事毎歯磨きをして面倒なイメージだが、結婚して外食も減ったのでそこまで苦労しなさそう
という感じです。
素人ゆえざっくりした理由ですが、上記を先生にも伝えて自分の考えがが間違っていないか聞いてみました。
先生もそれならやはりインビザラインがいいでしょう、とのことでした。
私は歯列矯正を行うにあたってあらかじめある程度勉強していたのでそこまで細かい説明は聞きませんでしたが、どの矯正歯科でもこういった事前に説明を受ける時間はあると思うので、気になる部分やわからないことは、この契約前の時間でしっかり先生に質問した方が私は良いかなと思います。
次にレントゲンや私の歯並びの状態から、どのような流れや方法でインビザライン矯正を進めていくかの説明を受けましたが、長くなってしまったので次の記事に続きます。
それでは。